モーニング娘。(どこか)

ヽ(´ー`)ノ
   

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【1:1】
1 名前:どこかの名無し娘。:2005.05.10〜

5月の爽やかな新緑の空気感が欲しかったので
手持ち画像をいろいろ漁ってたところ「わたあめ」からチョイスしました
前に作った看板があまりにもお粗末だったので、ちょっとリベンジのつもり


タカハシとそのヲタさん方って、俺の中では永遠の仇敵なんですが
それでも一時期は強敵(トモ)と認めてたんですよ、これでも
ええ、御察しの通り、ミニモニドラマ「ブレーメンの音楽隊」の頃です
いや演技力がどうだとか内容がどうだとかじゃあありませんよ
そう、狼史上で最底辺の戦いと今でも語り継がれる『 0.1%の死闘 』です

今でこそのんびりと語れますがあの頃は狼に浸るようになってから
3指を争うくらいに書き込みまくっていたように思います (あとの二つもだいたいわかりますよね)
煽り煽られ叩き叩かれ、毎夜毎夜「ののさんは奇跡」とか「オラヲタ氏ね」とか
お前いったいいくつだよ!と我ながら呆れるくらいに
脳みその足りない書き込みをしていたことを懐かしく覚えています
まあ、紳士の社交場ですから、忠誠を誓った姫の敵に手袋を投げつけるのは
当然の礼儀だと思ってますけどね

無事にブレーメンの放映が終了し、俺たちの泥どろの攻防戦も終わりを告げた時
ふと空を見上げたら、そこには素晴らしく綺麗な青空が広がっていました
そしてあたりを振り返ると敵軍のヲタたちも同じように空を見上げていました

お互い、信じるもののために死力を尽くして戦い終えた
そんな糞みたいな満足感に浸りながら、もう一度奴らに石を投げつけて
俺も長かった戦いを終えました


あの頃の忠誠を誓った姫はもう違う世界へ行ってしまいましたけど
あの日あの場所で戦い合った奴らは、今も戦いを続けているようですね

そこに娘。がいる限り、狼がある限り
我々は戦い続ける運命なのかもしれません