モーニング娘。(どこか)

ヽ(´ー`)ノ
  

1: モドル 2: ホーム 3: ススム 

【1:1】
1 名前:どこかの名無し娘。:2005/08/20〜

れな:「ねぇねぇ、兄ちゃん遊びにいこーよぉ」
俺 :「んだよ、うっせーな 休みの日くらい昼まで寝かせろ馬鹿
     俺はお前らみたいな学生と違って忙しいんだよ疲れてるんだよ」
れな:「そんなん却下ったら却下! ほらいい天気だから公園行くと!」
俺 :「ったくこの糞ガキ 学校の男とかと遊びに行けよな、もう」
れな:「そんなんいないもん… ねー、兄ちゃんちょっとだけでいいと、ちょっとだけ、ね」
俺 :「わーったわーった、今行くからちょっと待ってろ 面倒くせぇなもう」
れな:「やったー! 兄ちゃん大好きぃ!」

れな:「兄ちゃん、兄ちゃん! ほらこっちこっちぃ!」
俺 :「れいなお前たかが公園くらいでそんなにはしゃぐなよ、何歳だよもう」
れな:「だって兄ちゃんとこの公園来るの久しぶりなんやもん」
俺 :「そっかあ、お前もう中学生になったんだな、まだ身体は小学生だけど…」
れな:「カチーン!! 今、れいなめっちゃむかついた! 兄ちゃんなんか大嫌いや!!」
俺 :「あ… 嘘 嘘やって、れいなはもう大人の女性です レディです」
れな:「何その言い方 むかつく、俄然むかつくぅ えい!」
俺 :「うをわっ 馬鹿、やめろ痛いってコラ 噛みつくな馬鹿」
れな:「ンギュウ ンーンンンンンブクァ!!!」
俺 :「駄目だ、やめろって 押すな押すなよれいな! あっ!」

れな:「………」
俺 :「痛ってーな、れいなの馬鹿、ちょっといいからどけよ」
れな:「……………」
俺 :「こら、れいな馬乗りになってないでさっさとどきなさい、ね」
れな:「……………………」
俺 :「ちょ、れいな? 重いんだからさっさと……、どした?」
れな:「……、兄ちゃん…」
俺 :「れいな?」
れな:「兄ちゃん… 兄ちゃん、れなそんなに魅力ない?」
俺 :「はぁ?」
れな:「れな、れなね、モーニング娘。に入るとよ… 」
俺 :「????? はぁ? れいなお前何言ってる
れな:「このあいだ秘密でオーディション受けたと、来月からモーニング娘。入ってレッスンすると」
俺 :「……」
れな:「モーニング娘。入ったら東京行くと もう今までみたく兄ちゃんに逢えんと」
俺 :「ちょ、ちょ、ちょっと待てよ、れいな」
れな:「兄ちゃん… れなね、兄ちゃんのこと大好きやこのまま離れたくないと」
俺 :「れな…」
れな:「でも、れなね、歌うことが好きやけん… モーニング娘。入りたかったと」
俺 :「……」
れな:「ねえ、兄ちゃん れな離れてても兄ちゃんのこと忘れられんように、思い出が欲しいと…」
俺 :「……、れな……」
れな:「兄ちゃん! 兄ちゃぁん! れな、れなね、ずっとずっと兄ちゃんのことが大好きや!

     大好きやったと!!




それなんてエロゲ?

うむ、我ながらなかなかに気持ち悪い文章を
久しぶりに書いた達成感に酔いしれているところです
一見普通のキャワワれいにゃ画像の裏には
これほどまでに気持ち悪い妄想を繰り広げていたと書き記しておきたく
ものすごいキモキモ長文を書いてみましたよ テヘィ